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社会保障制度

困ったときの相談所

患者さんやご家族の方に対し、安心して療養生活が送れるように相談・支援を行っている専門機関があります。生活する上で困ったことがある場合、さまざまな支援制度をどのように活用したらよいのか迷った場合などにご利用ください。

1. 医療機関

地域医療で中心的な役割を担う大規模な医療機関には、医師や看護師以外にも医療ソーシャルワーカー(メディカルソーシャルワーカー)、遺伝カウンセラー、臨床心理士、薬剤師、栄養士、理学療法士、作業療法士など、患者さんやご家族を支援するエキスパートが在籍しています。なかでも医療ソーシャルワーカー(メディカルソーシャルワーカー)は社会保障制度に関する専門知識を持ち、誰に相談してよいのかわからない悩みについても気軽に相談することができます。

〇医療ソーシャルワーカー(メディカルソーシャルワーカー)の役割

医療機関において、患者さんやご家族の方の抱える経済的・心理的・社会的問題について解決、援助を行う専門職です。入院や退院後の悩み、復職や復学に関する悩み、医療費や生活費の悩みなどを相談でき、さまざまな支援制度や仕組みについての情報提供を受けることができます。医療ソーシャルワーカー(メディカルソーシャルワーカー)は、「ソーシャルワーカー室」、「医療福祉相談室」、「総合相談室」、「患者支援センター」、「地域連携室」などの部署に所属し、病院内だけでなく、適切な機関や施設と連絡をとりながら、患者さんやご家族の方に応じた支援を行います。

2. 難病相談・支援センター

難病患者さんやそのご家族の方に対し、療養生活や日常生活における悩みや不安を相談・支援し、地域交流活動を促進する拠点施設です。専門医などによる医療相談や、同病者によるピアカウンセリングの実施、難病に関する情報提供、講演会・研究会を開催しています。また、難病患者の就労支援なども行っています。難病相談・支援センターは各都道府県に設置されていますので、お住まいの地域の難病相談・支援センターをご利用ください。
※お住まいの地域の難病相談・支援センターは、「都道府県難病相談・支援センター一覧」でご確認ください。
http://www.nanbyou.or.jp/entry/1361

3. 患者会

ゴーシェ病患者さんやご家族の方が、お互いの悩みを相談したり情報交換などを行ったりする場として、患者会がつくられています。患者会ではそれ以外にも、医療や社会保障の改善を求める活動などを行っています。

※詳しくは、以下をご覧ください。
「日本ゴーシェ病の会」
・ホームページ http://gaucherjapan.jimdo.com/
・facebook  https://www.facebook.com/gaucherjapan

4. 保健所

難病患者さんやそのご家族の方に対し、医師、保健師、栄養士などの専門家による病気や療養生活の相談・支援を行っています。また、保健・福祉サービスの提供のほか、難病医療費助成制度、小児慢性特定疾病医療費助成制度の申請窓口としての役割も担っています。

5. 福祉事務所

福祉事務所は、地域住民の生活相談(生活保護など)や、母子生活、障害者福祉、児童福祉に関する支援を行っています。地域によっては「福祉事務センター」などの名称で設置されていたり、役所内の福祉関係部署が業務を担当している場合もあります。

※詳しくは、厚生労働省 「福祉事務所」をご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/fukusijimusyo/index

6. 保育園・幼稚園・学校

子どもの発達や教育に関する悩みは、保育園であれば保育士、幼稚園であれば幼稚園教諭、学校であれば教師に相談することができます。また、子どもの心身の健康を守る養護教諭や、心の健康を守るスクールカウンセラーなどの専門家にもさまざまな相談をすることができます。入園、入学に関する悩みは、保育園、幼稚園、学校に直接連絡するか、市区町村や教育委員会にお問い合わせください。