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ゴーシェ病の患者さんが利用できる指定難病医療費助成制度について

難病医療費助成制度の内容

  • 指定難病と認定され、難病医療費助成制度を利用すると医療費の自己負担割合は2割となります。医療費助成制度における自己負担の上限額は、外来・入院の区別を設定しないで、世帯の所得に応じて設定されます(表1の黄色部参照)。

難病医療費助成制度を利用するためには?

  • 難病医療費助成を受けるには、医療受給者証の申請が必要となります。医療受給者証は、難病指定医による診断書(臨床調査個人票)と、その他の必要書類をお住まいの都道府県の窓口に提出し、審査を経て認定された場合に交付されます。具体的な申請方法は、【難病医療費助成制度を利用するための手続き】をご覧ください。
  • 医療費助成の対象となる指定医療機関(病院、診療所、薬局、訪問看護事業)は決められています。医療費助成の対象となるのは、都道府県が指定している指定医療機関を受診した場合です。指定医療機関以外の医療機関で受けた医療費については、払戻しの対象になりませんのでご注意ください。

これまで特定疾患治療研究事業による医療費助成を受けていた患者さんは?

  • 従来の制度(特定疾患治療研究事業)で医療費助成を受けていた患者さん(既認定者)が、平成27年1月1日以降も継続して医療費の助成を受けるためには、更新の手続きが必要です。
  • 平成27年からの3年間は経過措置が設けられており、更新手続きを行うことで医療費の自己負担の上限額が軽減されることがあります(表1の青色部参照)。また、3年間の経過措置期間中であっても、更新手続きは毎年行う必要があります。なお、経過措置終了後は、「平成27年1月1日以降に申請される方」の額が適用されます(表1の黄色部参照)。

表1 難病医療費助成制度による医療費の自己負担上限金額(月額・円)

難病医療費助成制度による医療費の自己負担上限金額(月額・円)

厚生労働省 難病医療費助成制度概要より引用(一部改変)

※「高額かつ長期」とは、月ごとの医療費総額が5万円を超える月が年間6回以上ある場合のことです。